Lesson

お申し込みはすべてストアカさんへのリンクからお願いします。

<内容>

Tシャツ、

シャツ、

ストレッチのあるズボン、

ストレッチのないズボン、

靴下

の5グループに分けて説明します。

伸縮する衣服には伸びについていく縫製方法をえらばないと、着用しにくくなってしまします。

ズボンはお尻や膝など、伸縮が大きく、生地に負荷がかかりやすい場所です。強度を考えたの繕い方が必要です。

実例を交えて、実践的にお伝えします。

ミシン縫製、手縫い、アイロン融着、ダーニング

様々な手法をお伝えします。

ミシンがなくても大丈夫です。

ご自分にあった修理方法を、この講座で見つけてください。

生地の種類・特性に合わせた修理方法をお伝えし、

縫製については動画をお見せします。

毛糸を使ったダーニングの基礎も学べます。

修理したいものがある場合は是非お持ちください。一緒に最適な修理方法を考えましょう。


その服まだ捨てないで!
ダーニング体験

衣類の修繕方法として古くから伝えわるダーニング。

靴下の穴、セーターの虫食い、食べこぼしのシミ、を可愛く繕いましょう。

京都には「もったいない」物の始末がいい事を良しとする文化が根付いています。

繕い物の技術を学び、洋服のエコサイクリング、大事に使い切る事を一緒に考えませんか?

当日はおうちの修理したい衣類をお持ちください。

ダーニングは羊毛文化の根付いたヨーロッパで発達したした修繕技法です。そのため編み物の修繕に適しています。当日は穴の開いた靴下、ニット、セーター等をお持ちください。全ての衣類が修理できるわけではありません。何点かお持ちいただき、最適な修理を一緒に考えましょう。修理したい衣服がない場合は、当日靴下をご購入いただくことも可能です。ダーニングのステッチを靴下のかかとに入れて、補強をする体験をしていただきます。


その服まだ捨てないで!
あて布をした繕い、BORO(ボロ)法を習得

織物生地に昔から使われてきた当て布をした繕い方を学びます。

日本の継ぎはぎだらけの着物が、欧米を中心に、「BORO」と呼ばれて人気になっているのをご存知でしょうか?

ビンテージ服、古布として珍重されています。

「BORO」の繕い方から

当教室で、家庭に取り入れやすい形にアレンジしたのが、BORO(ボロ)法です。

糸だけで修理するよりも、

あて布をした方が丈夫に繕うことができます。

今回は、サンプルのジーンズ生地を使い、繕い方を習得します。

繕い物の技術を学び、洋服のエコサイクリング、大事に使い切る事を一緒に考えませんか?

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・練習布

・糸セット

・針

など必要な材料、道具が用意されていますので、

手ぶらでご参加いただけます。

修理したい衣料品がございましたら、是非お持ちください。

最適な修繕方法を一緒に考えましょう!