インドの刺し子「カンタ」①

こんにちは

naccoです。

「インドの刺し子です。」と紹介される手工芸があります。

カンタ(Kantha)というインドの刺繍です。

並縫いを主にする技法、

全面にステッチを施す時間のと手間を感じる仕上がり、

裏張りをして生地を修理して長持ちさせるという目的、、、

刺し子とカンタは共通する部分がとても多いです。

でも大きな違いはその意匠です!

インドの図案はエキゾチックで、

特に、描かれる動物はゆるキャラのようにとっても斬新で可愛らしく映ります。


イギリスからカンタの技術書を取り寄せてみましたよ。

伝統的な図案や

カンタの新たな担い手としてアート作品も紹介されていました。


今週3月21日(金)に開催予定の

「その服まだ捨てないで!BORO(ボロ)法とミシン刺し」

にて、カンタ作品をご紹介する予定です(^^)

お楽しみに!

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3月21日(金)「その服まだ捨てないで!BORO(ボロ)法とミシン刺し」

当て布をして、強度を戻す繕い方を学びます。

日本の継ぎはぎだらけの着物が、欧米を中心に、「BORO」と呼ばれて人気になっています。「BORO」の繕い方から、当教室で家庭に取り入れやすい形にアレンジしたのが、BORO(ボロ)法です。

また、お直しのプロも行う「ミシン刺し」も学びましょう。


お申し込みはこちら

https://nuimonodoujo.amebaownd.com/pages/6548832/page_202210172203

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